負けると怒る子におすすめのボードゲーム|協力型・運要素型の選び方

負けると怒る

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「負けたとたんに泣いてしまう」「カードを投げてしまう」。ゲームのたびにこうなると、親のほうも遊ぶのが憂うつになりますよね。

負けて悔しいのは、勝ちたい気持ちが育っている証拠です。ただ、悔しさをどう扱うかは、これから練習していくものです。遊びの中なら、失敗しても生活が困らないので、練習に向いています。

まずは「負けにくい」ゲームから

いきなり真剣勝負をすると、悔しさが大きくなりがちです。次の順で慣らすと進めやすくなります。

  1. 協力型:全員が同じチームで勝ち負けを分け合うゲーム
  2. 運の要素が大きい型:結果が「自分のせいではない」と思える
  3. 戦略型:負けが自分の選択に見えるので、最後に

おすすめの3つ(協力型 → 協力型 → 戦略型の順)

てんとう虫とカメムシ(協力型ボードゲーム)
メーカー推奨年齢:3歳〜 / 人数:2〜4人
商品説明で「プレイヤー同士が敵ではなく仲間」とされる協力型。勝ち負けを競わないので、負けて悔しい経験を避けたい最初の一歩に向きます。
注意点:ルーレットとボードで遊ぶシンプルな作りです。じっくり考える遊びではありません。
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価格・在庫・対象年齢は変わることがあります。購入前にAmazonの商品ページでご確認ください。(情報確認日:2026-09-20)

バンディド(すごろくや)
メーカー推奨年齢:6歳〜 / 人数:1〜4人
全員で相談しながら通路カードをつなぎ、逃げ出す「バンディド」を塞ぐ協力ゲーム。相談しながら進めるので、自然と会話が生まれます。1人でも遊べます。
注意点:「みんなで負ける」こともあります。負けた時の気持ちの練習にもなりますが、負けが続くとつらい子には声かけが必要です。
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ブロックス(マテル)
メーカー推奨年齢:7歳〜 / 人数:2〜4人
自分の色のピースを盤面に置いていく陣取りゲーム。運の要素が少なく、自分の選択の結果がそのまま出ます。相手の手を見て待つ練習になります。
注意点:負けが自分の選択に見えるため、悔しさが強く出る子もいます。協力型で慣れてから挑戦すると進めやすいです。
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ゲームの前後に、絵本で気持ちを整理する

「勝っても負けても大丈夫」を絵本で伝える方法もあります。Kindle版なら、スマホやタブレットですぐ読めます。

かっても まけても いいんだよ ガストンのソーシャルスキルえほん(Kindle版)
Kindle版 / メーカー推奨年齢:4歳〜 / 人数:読み聞かせ
フランスの乳幼児セラピストが考案した、子ども自身で感情をコントロールするスキルを教える絵本シリーズ「ガストンのソーシャルスキルえほん」の第1弾。勝っても負けても大丈夫、というテーマです。商品ページでは累計20万部超と紹介されています。
注意点:Kindle版です。読み聞かせの後は、感想を無理に聞き出さなくても大丈夫です。
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遊ぶときの声かけ例

  • 始める前に「負けたら悔しいよね。そのときは『もう一回』って言おうか」と決めておく
  • 悔しがったら「悔しかったね」と、まず気持ちを言葉にして返す
  • 勝った側が「いい勝負だったね」と言う場面をつくる

一部を手伝っても大丈夫です。 最初は大人がわざと負けるより、「大人も悔しいな」と正直に見せるほうが、気持ちの扱い方が伝わりやすいことがあります。

続けるコツ

1回のゲームを短く区切り、楽しい気持ちで終わる日をつくってください。うまくいかない日があっても、遊びを続けるだけで十分です。

お子さんの様子には個人差があります。困りごとが強い、長く続くなど心配な場合は、かかりつけ医、学校、自治体の相談窓口、専門機関への相談も検討してください。
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