順番が待てない子に使えるゲーム|遊びで練習する「待つ力」

順番が待てない

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「次は自分の番なのに、待てずに手を出してしまう」。よくある困りごとです。待つのが苦手なのは、性格のせいではなく、待つ時間が長く感じやすい・見通しが持ちにくいことが関係している場合があります。

待ちやすくなる3つの工夫

  1. 待ち時間を短く:1人の番が短いゲームを選ぶ
  2. 待つ間にやることを作る:他の人のプレイを見て、当てる・応援する
  3. 番の目印を見える形に:トークンや帽子など、持っている人が番と分かるもの

待つ練習に向くゲーム

ナンジャモンジャ・ミドリ(すごろくや)
メーカー推奨年齢:4歳〜 / 人数:2〜6人
12種類のふしぎな生き物に自由に名前をつけ、同じものが出たらその名前を叫ぶカードゲーム。名前をつけるところから笑いが起きやすく、場が和みます。
注意点:声を出す遊びなので、静かに遊びたい場面には向きません。
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ブロックス(マテル)
メーカー推奨年齢:7歳〜 / 人数:2〜4人
自分の色のピースを盤面に置いていく陣取りゲーム。運の要素が少なく、自分の選択の結果がそのまま出ます。相手の手を見て待つ練習になります。
注意点:負けが自分の選択に見えるため、悔しさが強く出る子もいます。協力型で慣れてから挑戦すると進めやすいです。
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はじめてのゲーム カラスから果物を守れ!(ハバ)
メーカー推奨年齢:3歳〜 / 人数:1〜4人
ボードとサイコロ、木製の果物で遊ぶ、ドイツ・ハバの定番ゲーム。色や形の認識、順番を守る基本的なルールを、約10分で体験できます。
注意点:Amazonの商品名は『はじめてのゲーム カラスから果物を守れ!』です。購入前に対象年齢の表記をご確認ください。
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声かけ例

  • 「次は◯◯ちゃんの番。その次があなただよ」と、順番の見通しを口にする
  • 待てたら「待てたね」と、その場で短く伝える
  • 待つのが難しそうなら、「お手伝いカード」など、待つ間の役割を渡す

一部を手伝ってよい点: 最初は「あと1人で自分の番」と教えたり、砂時計で待つ時間を見せたりして構いません。慣れてきたら少しずつ減らします。

お子さんの様子には個人差があります。困りごとが強い、長く続くなど心配な場合は、かかりつけ医、学校、自治体の相談窓口、専門機関への相談も検討してください。
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